特別コラム





新型インフルエンザについて







豚を感染源とした、新型インフルエンザの拡大が叫ばれる今、情報を整理し正しい理解をもちましょう。
終息、感染の停滞の見込みがある中、当地では鳥インフルエンザの恐れがあます。油断は禁物です。



 今できる事は。

マスコミなどのメディアでは誇大に報道される事もあるので、正しい情報を入手し、慌てずに対応する事が大切です。情報の入手先としては、WHO(世界保健機構)や海外安全情報のホームページを確認し、それを指針に行動される事をお勧め致します。

  ▼WHO(世界保健機構)

新型(H1N1型)インフルエンザ総合ホームページ(英語)
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/index.html

新型(H1N1型)インフルエンザ発生状況および発生国MAP(英語) ※日付けをクリック
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/updates/en/


   ▼厚生労働省・検疫所

海外旅行者のための感染症情報 ※日本出入国に関する情報
http://www.forth.go.jp/


  ▼外務省・海外安全情報ホームページ

海外旅行者のための感染症情報 ※各国の事件・事故・病気などの情報
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

各国サイトで違いますが、【 感染症関連情報 】の部分に注目です。
最初の新型インフルエンザ発生国であるメキシコの情報ページではこのように警告が出されています。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=264
 
こちらはベトナムの情報ページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=15#header

【5月26日サイト作成時現在】 「感染症関連情報が発出されている場合があります。」 のみ表示。

メキシコのページを参考に、ベトナムでの発生時におけるシュミレーションを行ないましょう。
 
他新型インフルエンザ(豚・鳥インフルエンザ)に関する情報は、広域情報をご確認下さい。
http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/sars.asp
 
また警告の度合いについては、下記サイトをご確認頂き、渡航の目安にして下さい。
http://www.anzen.mofa.go.jp/masters/risk.html


 対策品のご紹介

当院では下記、新型インフルエンザ対策品をご用意しております。

タミフル
マスク
グローブ
消毒液
うがい薬
耳式体温計
※厚生労働省手引きつき

下記注文用紙をダウンロードして頂き、FAXにてお申込み下さい。

新型インフルエンザ対策品 注文用紙 (107KB)

タミフルに関しましては、当院の推奨方法に則り所定の数量にて処方させて頂いております。また各商品共に数に限りがございますので、お届けが出来ない場合もございます。ご理解の上、ご注文下さい。入荷待ちも承ります。


 フェーズ4とは?

インフルエンザウィルスが鳥を介し人が感染した病気を、鳥インフルエンザと言います。
インフルエンザウィルスが豚を介し人に感染した病気を、豚インフルエンザと言います。

動物から人への感染が認められた状態をフェーズ3といい、その後、動物から感染した人から、健康な人へ感染が認められた状態をフェーズ4といい、その時点で人体内のインフルエンザウィルスが変化したものが、新型インフルエンザと呼ばれるのです。

フェーズ4の段階で新型インフルエンザに変化した為、人から人への感染は通常の風邪などが他人に移すのと同じように、容易でありまた感染経路も、せきやくしゃみなどでウィルスを撒き散らす為(飛沫感染)、注意が必要です。また感染者の顔や鼻、口などを触った手のままで、食べたり飲んだりするということも感染経路として考えられます。


 ワクチン・タミフルについて?

豚インフルエンザから発生した、新型インフルエンザに対応したワクチンは現在開発中です。

通常のインフルエンザの治療薬として用いられる、タミフルは効果が見込めるものの、万能薬ではなく効き目も個人差により異なる為、絶対ではない。感染経路が口や鼻からなので、マスクの着用、うがい・手洗いの励行はもっとも有効な予防策といえるのではないでしょうか。何より健康状態を保つ事を普段より心がけましょう。


  ◆タミフルの予備知識

タミフルという薬については色々な見解がありますが、一般的な認識として以下のようにまとめました。

○ タミフルはウィルスをやつける薬でなく、ウィルスの侵入を阻む(進行を遅らせる)薬である。
○ タミフルは症状発生後48時間以内に服用しなければ効果が無い。初期症状に効果を発揮。
○ 当院では予防内服を1日1錠、治療内服を1日2錠と定める。
○ 治療内服の場合、1日2錠5日間の服用で、それ以上は飲むのをやめる。
○ タミフル服用で報じられた副作用(異常行動など)は、直接タミフルが原因と断定されていない。


 今後の対応について

  ◆企業は行動指針、ルールの策定を行い、感染拡大の防止に努める。

○ うがい・手洗いを出社時には必ず行なってから、建物へ入る。
○ 37.5℃以上の発熱がある場合には出社を避ける
○ 外出時には必ずマスクを着用する。(必要であれば社内でも)
○ くしゃみ・せきは下を向いて行い、飛び散らないようにする
○ 国外より、帰国または訪問した人との接触を避ける


当院では下記pdfファイルにて、予防に関するルール(ベトナム語)を作りましたので、掲示しご活用下さい。

新型インフルエンザに対する考え方、発生時における取り組み (1.03MB)
正しい手の洗い方 (0.71MB)


 感染疑いがあるばあいには

  日本からベトナムへの帰国、メキシコ・アメリカなどの多発国への出張があり、帰国後体調を壊した場合には以下を目安に受診をご検討下さい。

○ 38℃以上の発熱
○ 激しい咳、呼吸困難などの呼吸器症状
○ 5日以内に新型インフルエンザ発生国からのベトナムへの帰国
○ 5日以内に新型インフルエンザ患者(疑いも含む)と接触があった
○ 5日以内に、豚または鳥類との接触があった ※2m以内の濃厚接触



 当院では、インフルエンザウィルスの鑑別検査が可能です。陽性の場合は症状や状況から季節性のインフルエンザかどうか総合的に判断します。必要に応じて以下指定病院で精密検査を行います。

 詳しくは下記まで直接お問合せ下さい。


 病院名
電話番号
 住所

 熱帯病院 / Tropical Disease Hospital
( 08 ) 3923.8704
 190 Ben Ham Tu Str., Phuong 1, No5 District, HCMC

 第一子供病院 / Children Hospital No.1
( 08 ) 3927.1119
 341 Su Van Hanh Str., No10 District, HCMC

 第二子供病院 / Children Hospital No.2
( 08 ) 3834.3700
 14 Ly Tu Trong Str., No1 District, HCMC

 チョウライ病院 / Cho Ray Hospital
( 08 ) 3855.4137
 201B, Nguyen Chi Thanh Str., Phuong 12, No5 Dist, HCMC




新型インフルエンザ 鳥インフルエンザ 豚インフルエンザの
 お問合せにつきましては、電話:3829.9570
までご相談下さい。

e-mail でのお問合せはこちら info@lotus-clinic.com